宮崎麗果氏「キャバクラは落ちるのに…ワーママのシッター代は経費にみなされないのってなぜ」投稿に物議

[ 2024年4月4日 10:58 ]

宮崎麗果さん公式インスタグラム (@reikamarianna)から

 実業家の宮崎麗果氏(36)が、4日までに自身のスレッズを更新。投稿が物議を醸している。

 宮崎氏は「会社の決算する時に毎回思うんだけど、、、 接待交際費で例えばキャバクラやクラブは落ちるのに ワーキングママが仕事するためにシッターを雇うお金などは  一切経費としてみなされないのって なぜ」と投稿。「夜職への差別ではないです、税制に対する疑問です」とつづった。

 そして「sdgsやジェンダーequalityの前に まず最初に働きにいける環境を作れる社会の仕組みを、、 働きにいけない、スタート時点にも立てないママが多い」と訴えた。

 これに“私の会社の会計士は可能と言ってるけど”との声が寄せられると「税務署判断だと思いますどちらかと言うと」と回答。“同じ理由で父親も経費通せたら2重で請求可能になる”との声には「二重計上はこの話題関係なく、普通にやってはいけないことです」と返信した。

 さらに、「託児所を社内で作ればいいんじゃないんですか?ってdmや返信いただくんですが もちろんそうなんですが笑 起業したてのママが小さく始める会社で 託児スペース作れる余裕がないと思います。大きくなれば可能なのでしょうが、色んな規模感の会社がある中で 根本的な税制制度の見直しして欲しいなて思います」と記した。

 宮崎は、この投稿について、自身のインスタグラムのストーリーズで「少しバズってるこの投稿 パクリ投稿?もかなり多いみたいで報告多いのですが まーいいでしょう ディスカッションに上がること自体が大事!」とコメント。活発な議論を呼びかけた。

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