松村雄基 「青春時代の恩師ですね。戦友であり」と語る熱血俳優 共演時のエピソードも明かす「台本を…」

[ 2024年4月4日 12:46 ]

松村雄基
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 俳優の松村雄基(60)が4日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。ラグビーを題材にした伝説の熱血青春ドラマ「スクール☆ウォーズ」の出演者との交流について語った。

 ドラマは山下真司演じる“泣き虫先生”こと滝沢賢治が不良のたまり場・川浜高に赴任。ラグビーを通じて生徒と向き合い、強くなる軌跡を描いた。1984~85年にTBSで放送され強いインパクトを残し、伝説のラグビードラマとなっている。松村は同作で川浜イチのワルとして恐れられた大木大助役を務めた。

 MCの「ハライチ」澤部佑は「今も会うんですか、山下さん」と山下との関係を問うと、松村は「会います」と回答。

 さらに「山下さん、現場でもうとにかく熱くて。台本を現場に持って来ないんですよ。涙も一度たりとも目薬は使わない。全部本物ぼろぼろぼろぼろ」と現場での山下について明かした。

 現在の交流については「今でも年に何回かは。誕生日の時に電話をくださったり、山下さんの誕生日にお祝いを贈ったり、あとは飲みに行こうかってキャプテン役の宮田恭男さんがご実家のお寿司屋さんを継いでるんですよ。そこの都寿司ってとこに行ったり。お付き合いさせていただいてます」と目を細めた。

 MCのハライチ・岩井勇気が「ちゃんと恩師みたいに」と話すと、松村は「青春時代の恩師ですね。戦友であり」と言い切った。

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