竹原ピストル「ごまかしが利くというか」 年間250本のライブに木村拓哉「何で喉が持つの?」とあ然

[ 2023年9月10日 16:32 ]

竹原ピストル
Photo By スポニチ

 歌手の竹原ピストル(46)が10日、TOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by Spotify」(日曜前11・30)にマンスリーゲストとして出演。年間250本のライブをしていた下積み時代について明かした。

 竹原は2009年にフォークデュオ「野狐禅」を解散した後、ソロに転身。ライブハウスや居酒屋など、さまざまな場所で1年に約250本ものペースでライブを行っていたという。

 これに、パーソナリティーの木村拓哉は「250本?」とあ然。竹原が「やってましたね、やってました。毎年」と苦笑。これには木村も「何で喉が持つの?」と驚くばかり。

 竹原は「そもそもがあまりコンディションに左右されないというか、言い方は悪いですけど、ごまかしが利くというか。多少調子悪いぐらいじゃ、分からないだろうと。そこは得だし、やってましたね」とぶっちゃけ。「これだけやってれば誰か見つけてくれるんじゃないのか、みたいな感じでひたすら本数やってますね」と明かした。

 その願いが実り、2014年公開の「ダウンタウン」の松本人志が監督した映画「さや侍」では役者としても出演し、主題歌にも抜てきされた。当時を振り返り、竹原は「誰か見つけてくれないかとは思ってましたけど、まさか松本さんが声かけてくれるとは思わなかったっすね」と懐かしんでいた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月10日のニュース