M-1準々決勝進出!50歳小籔千豊がムーディー勝山とコンビ結成した衝撃の理由「検索したら、1件」

[ 2023年11月15日 19:34 ]

小籔千豊
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 お笑いタレントの小籔千豊(50)が、千原ジュニア、お笑いコンビ「フットボールアワー」と共演する「ざっくりYouTube」に出演。現在、準々決勝まで進出している漫才日本一を決める「M-1」について言及した。

 動画では「2人組の熱い戦い」から話題が自然と「M-1」となり、小籔が「M-1挑戦させて頂いています」と恐縮気味にあいさつ。4、5年前から出場希望はあったというが、なぜ「ムーディー勝山」をコンビ相手に指名したのか、を問われて説明した。

 当初は、吉本新喜劇の座長を務める酒井藍とコンビを組む構想があったものの、多忙な酒井の「夜のスケジュールを全部もらうのは悪いな」と考えて断念。そこで頭の中をもう一度整理し、相方の希望を考えたという。

 小籔の頭に浮かんだ条件は「ピン芸人」「東京」「家近所」「スケジュール暇」「飲みに行ったことある」「面白いなと思っているやつ」。

 「誰?ってなって、検索したら、1件見つかりました。“ムーディー勝山です”って」と紹介し、フットボールアワー・後藤も爆笑。それでも小籔は「家遠いとネタ合わせも大変」と、ネタの稽古をイメージして決めたという。

 「ムーディーは最初ドッキリだと思っていたみたいで」というが、今年3月から舞台で新ネタを披露するまで飛躍。これまで挑戦してきた後輩芸人を見てきただけに「こんな真剣にお笑いと戦ったことないから、うらやましいな」と一念発起した理由を明かしていた。

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