いとうあさこ　かつて「2回ジム行こうとしたんだけど…2回とも」断念したワケ「飛びあがってね」

[ 2023年11月15日 13:00 ]

　お笑いタレントのいとうあさこ（53）が14日放送のTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」（火曜後9・30）に出演。かつてジムに行こうとしたものの、断念した理由を明かした。

　53歳になったいとうは健康のために習慣にしていることとして、「アミノ酸なめてんだって」「口の中に水含んで、アミノ酸の粉入れて、顔振ってジュースにしてる」と明かした。

　運動などはしていないと言い、「2回ジム行こうとしたんだけどね、若い時。2回とも靭帯（じんたい）切っちゃって、やめたのよ」と告白した。

　「前良く行ってたんだけど、東中野の駅前のね、不動産屋さんに貼ってある物件のあれを見ててさ、家に帰って来た時」「夜遅くに見てさ、じゃあ帰ろって振り向いたら切れた」と回顧。「怖くない？恐ろしいでしょ。本当の断裂じゃないやつね。間の筋がバチバチ切れたっていうやつね、そっからうずくまっちゃって、“アレーっ”て言って。で、病院次の日行ったら切れてた。夜中に飛びあがってね、痛くて。“あれー知らない太さになってますけどー”」とも語った。

　あと1回は「居酒屋さんで、まだ飲んでないの。飲む前にトイレ行こうと思ってさ」とトイレに行ったところ、「“段差注意”って書いてあったの。見てたけど、段差に見えなかったの。1センチぐらいだから。そこ踏み外したのよ、そしたらまたやっちゃってね」と振り返った。

　「で、そっから先は畳の面に沿って体擦って、妖怪へび女みたいに。“凄く痛いんだけど”、“まあ飲もうよ”みたいな。男友達と2人で飲みだしちゃって」といとう。すると1時間ぐらいたつと男友達は「お前きょう痛いしか言わないからおもろくないな」と話し、解散することになったという。その際も夜中に「（痛みで）飛び起きたら、“あれ、デジャヴ？”って言って」と苦笑した。

　

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