【王座戦第2局】藤井聡太7冠の昼食は「神戸ポークと淡路玉葱の味噌炒め御膳」

[ 2023年9月13日 04:55 ]

藤井7冠の昼食は神戸ポークと淡路玉葱の味噌炒め御膳とウーロン茶(日本将棋連盟提供)
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 将棋の第71期王座戦(日本経済新聞社主催)は12日、神戸市「ホテルオークラ神戸」で5番勝負第2局が指され、藤井聡太王将(21)=竜王、名人、王位、叡王、棋王、棋聖含む7冠=が永瀬拓矢王座(31)に214手で勝利した。勝率的に不利な後手番からの勝利で対戦成績を1勝1敗のタイへ戻した。214手での終局は20年棋聖戦以来、藤井のタイトル戦77局目で最多手数。第3局は27日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われる。

 午後0時10分からの昼食は、永瀬がビーフカレーにアイスカフェオレ、オレンジフレッシュジュース、ウーロン茶を注文した。地元食材を取り入れたメニューを好む藤井は、神戸ポークと淡路玉葱(たまねぎ)の味噌炒め御膳にウーロン茶だった。

 午後5時からの夕食は、永瀬がアメリカンクラブハウスサンドイッチにオレンジフレッシュジュース、ウーロン茶。藤井が五目焼きそばにウーロン茶だった。

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