逃した魚は大きかった?さらば青春の光が個人事務所で獲得計画したタレントは…「もっと年商上がってる」

[ 2023年9月13日 15:03 ]

「さらば青春の光」森田哲矢(左)と東ブクロ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「さらば青春の光」が、12日深夜放送の中京テレビのトークバラエティ番組「太田上田」(火曜深夜0・59)にゲスト出演。個人事務所で獲得を模索していたタレントを告白した。

 さらば青春の光は2013年に松竹芸能を退社後、個人事務所を立ち上げ現在のブレークまで至った。ただ、森田哲矢は「ここからのフェーズというか、次のステップに行きたいわけですよ」と事務所の未来を思案。「どうやってでかくしていこうかと。こんだけ働いて、こんだけの売り上げ。これで天井なんで」とさらば2人による売り上げは今がピークとし、「次のフェーズは誰かを入れることやと思うんです。売り上げを上げようと思ったら。だから、即戦力が欲しいなって。育成は時間かかるから面倒くさい。どうしようかなって感じなんですよね」と事務所の未来のためには即戦力となる芸能人が必要とした。

 森田は「いろいろ考えるんですけど、手立てがない」といい「誰か独立のニュース出た時にちょっと交渉ぐらいはできへんかなとか。米倉涼子さんがオスカーやめるってなった時も何か…って。広瀬香美さんが独立ってなった時も何か無理か?って。広瀬香美さんがうちに入ったら営業二部でいけるぞって」といろいろ考えを巡らせたものの手立てがなく、現在もさらば青春の光の2人とマネージャー合わせ3人のみの事務所とした。

 そこで東ブクロが「一瞬、売れる前のフワちゃんに手を出そうかどうかって」とポロリ。この話について森田は「マネージャーがずっと、売れる前からフワちゃんのツイッターとか見てたんです。“こいつオモロイねん”って」と2人のマネージャーがブレーク前からフワちゃんに目を付けていたものの「でも俺らは知らんから…」と流していたという。

 その後、「後から聞いたらマネージャーが唯一、“俺に入れへんか?”って相談しようか迷ったのがフワちゃん。そこで相談して俺がOKしてたら今、もっと年商上がってる。あんなもん自撮り棒だけ持たせて働かせに行ったらええねん。働かないでも稼いできてくれる」とフワちゃんのスカウトに成功していたら、事務所の売り上げは膨大だったと森田。太田光も「逃した魚は大きいよねー」と笑っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月13日のニュース