ENHYPEN　K-POPボーイグループ、デビュー最速東京D　ENGENEと歩む“花道”

[ 2023年9月13日 05:00 ]

ENHYPEN大阪公演　（P）＆（C）BELIFT　LAB　Inc.
Photo By 提供写真

　7人組グローバルグループ「ENHYPEN（エンハイプン）」がきょう13日夜、初の東京ドーム公演を行う。超大型プロジェクト「I―LAND」で集まって以降、初のワールドツアーで全世界12都市22公演を成功させるなど、数々の記録を打ち立ててきた。新たな大舞台を前に、メンバーが思いを語った。

　≪ENHYPENに聞く≫

　――今回のワールドツアーの見どころや注目ポイントは？

　SUNOO「さらにかっこよくなったENHYPENのステージを楽しみにしていてください！」

　――前回の初のワールドツアーから成長したと感じる点は？

　HEESEUNG「ステージ上でファンの皆さんとより積極的にコミュニケーションを取るようになったと思います」

　――披露曲で特に思い入れのある曲は？

　JUNGWON「ポケモンとコラボレーションした『One　and　Only』です。日本ツアーだけで披露しますし、特にピカチュウが一緒にステージをつくってくれるので、さらに特別感がある曲だと思います」

　――東京ドームの印象は？訪れたことはありますか？

　JAKE「まだ行ったことがないので、今回初めて東京ドームのステージに立つのがとても楽しみです」

　NI―KI「ちょうど6年前にSHINee先輩の公演でキッズダンサーとして立ったことがあります。ENHYPENとして単独公演を実現できて、本当にうれしいですし、まだ信じられません」

　――初の東京ドーム公演の意気込みを聞かせてください。

　SUNOO「一生懸命準備した、初の東京ドームでのステージを楽しみにしていただいて、ENHYPENのこともたくさん愛してください」

　――K―POPボーイグループの中でデビュー最速で東京ドーム公演を実現しますが、いかがですか？

　SUNGHOON「全てENGENEの皆さんのおかげ。本当に大切な存在だと改めて感じました」

　――今後の夢を教えてください。

　JAY「世界にムーブメントを起こす影響力のあるグループになることです」

　NI―KI「さらに良い音楽とパフォーマンスを準備して、僕たちが成長していく姿をお見せしていきたいです。いつかもっと大きな会場、日本のスタジアムでも公演をしてみたいです！」

　≪JAKE＆SUNGHOON　ティファニーに負けない輝き≫　JAKEとSUNGHOONは12日、東京・北青山で行われたティファニー表参道のオープニングイベントに出席した。JAKEはダブル、SUNGHOONはシングルの黒のセットアップに身を包み、レッドカーペットを歩いた。