【来週6月25日のどうする家康】第24話 氏真&糸が再登場→築山に集う!瀬名“途方もない計画”とは?

[ 2023年6月18日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第24話。瀬名(有村架純)の“途方もない計画”とは?(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は25日、第24話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第24話は「築山へ集え!」。瀬名(有村架純)と松平信康(細田佳央太)が各地に密書を送り、武田方をはじめ多くの者が築山を訪ねていることを知った徳川家康(松本潤)。これが織田信長(岡田准一)に伝われば、命より大事な妻子を失うことになる。苦悶の末、家康は石川数正(松重豊)らと共に築山へと踏み込む。しかし、家康が来るのを待ち構えていた瀨名は、内々に進めていた途方もない計画を明かし…という展開。

 次回予告。第12話(3月26日)、弟分・家康と雌雄を決し、妻・糸(志田未来)の実家・北条へ向かった今川氏真(溝端淳平)も夫婦で築山に現れる。瀬名は「すべての責めは、このわたくしが負う覚悟にございます」――。築山殿(瀬名)が処刑され、松平信康が自害した悲劇「築山殿事件」(天正7年、1579年)が迫る中、どのようなストーリーが展開されるのか。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

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