Sexy Zone中島健人 「天才なのかな?とちょっと最近思い始めた」理由 劇中「一番肉厚な」壁ドン

[ 2023年11月5日 13:09 ]

映画「おまえの罪を自白しろ」公開御礼舞台あいさつのフォトセッションでカメラマンの順番を確認するSexy Zoneの中島健人(左)と水田伸生監督(撮影・糸賀日向子)
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Sexy Zoneの中島健人(29)が5日、都内で主演映画「おまえの罪を自白しろ」(監督水田伸生)の公開御礼舞台あいさつに出席した。

 政治家一家の孫が誘拐されることから始まるサスペンス。この日は、観賞後の観客が選んだベストシーンを発表。パネルには、トップ12がラインナップされ、本当の選挙さながら4~10位にはすでにオレンジの花が付けられていた。

 中島は“壁ドン”シーンの横にオレンジの花が付いているのを発見し、「ちょっと待って、壁ドントップ3入ってないんだ。うそだろ!?相当気合入ってたのに。え、マジか」と驚き。「今までいろんなヒロインを壁ドンしてきたが、一番肉厚な方だった。今回は気を遣うことなくしっかりと力でいかせていただきました」と振り返った。

 水田監督は、中島にそのシーンについて詳しく説明しなかったにもかかわらず、イメージした通りに動いてくれた事を明かし「こっちはやって40年以上やって、やっとあれくらい。なんで分かるんですか」と問いかけ。中島が「そうですね…天才ですかね」と語ると、会場からは拍手が沸き起こった。

 「僕自身思ってないですけど、監督によく天才と言っていただけるので、天才なのかな?とちょっと最近思い始めた」と説明。水田監督は「努力する天才。この容姿で生まれてきて努力された日には、という話ですよ。もっとダラダラ生きてくれない?」とお願いした。これに中島は「努力しないと生きていけないですからね。のらりくらり生きてみたいですけど、現状無理かもしれない」とこれまた格好良すぎるひと言を発した。

 12月には初の3大ドームを実施。前日もライブに向けてのリハーサルを行っていたといい「昨日も踊りすぎて腰が痛い」と明かすと水田監督は「また努力してる!」と“ツッコみ”。中島は「努力させて!」と爽やかに切り返した。

 また、ランキングの発表途中では観客のSiriが誤作動するハプニングも。中島は「Siriにも理解していただけるように頑張ります」とスマートに反応した。

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