「VIVANT」出演俳優 自宅で友人女性からの相談中に衝撃行動 スタジオの女性陣ドン引き

[ 2023年10月17日 21:14 ]

渋谷の街をバックにポーズを決める古屋呂敏(撮影・木村 揚輔)
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 俳優の堺雅人(49)が主演を務めた今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」に出演した俳優・古屋呂敏(ろびん、33)が17日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、自宅で友人の悩み相談中に衝撃の行動に出たことを振り返った。

 「自宅のこだわり異常な芸能人」のゲストとして出演した古屋。役者で活動する傍ら、映像や写真のクリエーターとしても第一線で活躍する古屋は「家がスタジオ化しちゃいました。いちいちスタジオを借りるのが面倒くさくて。それだったら一番身近なリビングとかを、すぐ撮影できるようにっていうので」と、大きなライトが置かれたリビングを公開した。

 さらに「白の中の白じゃないと嫌で」と、壁の白さにもこだわっており「賃貸ってボコボコの壁紙とかある。それが大嫌いで。背景になったときに家庭感が出ちゃう」と熱弁した。

 だが、家で撮影環境が整いすぎた悪影響もあった。それは「友人が来た時に撮りたくなっちゃう」とし、友人の女性に失礼をしてしまった。その内容について「彼氏さんとうまくいってないから相談に乗ってほしい」と言われたため、古屋の自宅で話を聞いたという。

 そこで女性の話を聞いていると「向こうがポロっと感情的になって涙を」と、涙があふれた。これに古屋は「その時に僕が作ってた照明がめっちゃキレイに当たってた。“うわ!?撮りたい”と。この相談に乗っているときに、これ写真撮りたいけど、めっちゃ真剣に話されてる…」と葛藤した。

 結果、「ちょっと撮っていい?」とお願いしたことを明かした。ゲストの女性陣がドン引きする中、お笑いコンビ「アインシュタイン」河井ゆずるは「ちょっと全員代表して言いますね。キッモ!」とバッサリ。しかし、MCの明石家さんまは「キモくない。役者病や」と理解を示した。

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