嵐・二宮和也が10年ぶり大阪舞台挨拶 新幹線移動「駅の感じも変わってなくて、それすら懐かしい」

[ 2023年10月17日 15:30 ]

大阪城をバックに記念撮影した映画「アナログ」の(左)から今井隆文、二宮和也、タカハタ秀太監督 
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 「嵐」の二宮和也(40)が17日、大阪市内で公開中の主演映画「アナログ」(監督タカハタ秀太)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。

 大阪での舞台あいさつが10年ぶりという二宮は「これまで飛行機で来ることが多かったけど、今回は久しぶりに新幹線で新大阪について…。駅の感じも変わってなくて、それすらも懐かしかった」と笑顔。

 共演陣とのエピソードを聞かれ「なにわ男子の宮川大輔さんが…」とボケ、続けて「アドリブとかいっぱいやってくれたんですけど、見事に全カットということで…」と笑わせた。

 共に登壇したタカハタ監督から「(二宮は)シリアスなシーンの時に息を止めています。だからそういう所は(カットせず)全部使いたかった」と絶賛されると、二宮は照れくさそうに「監督に言われて初めて気づきました」と笑った。

 同作はビートたけし(76)が書き下ろした初の恋愛小説が原作。二宮ふんするデザイナーと、波瑠(32)が演じるヒロインが1週間に1度、同じ喫茶店で会うことだけを約束し距離を縮めていく純愛ドラマ。

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