10万人に1人の難病・間瀬翔太が明かした「病院での酷い話」勇気を出した告白に医師が爆笑

[ 2023年10月13日 14:56 ]

間瀬翔太のインスタグラム(shota_mase)から

 10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」を患っていると公表した俳優の間瀬翔太(37)が13日、自身のブログを更新。「今だから言える酷い話」として病院での出来事を明かした。

 08年頃に体験したという「僕の人生の中では過去1番“あり得ないな!”と思った事件」とは、突然鼻が効かなくなり、耳鼻科を受診した時のこと。原因が分からず、馴染みの医師に紹介してもらったクリニックを訪れると「ストレスや疲れも原因かもしれないので、にんにく注射をしましょうか」と提案されたという。

 小児喘息持ちだった間瀬は幼少期から注射への恐怖心が強く、「針が怖いんですが」と告白。それでも注射の準備を続ける医師と看護師に「一度それでフラッとして、倒れちゃいそうになって…」と続けたところ、「じゃあ注射出来ないじゃんねー?」と看護師に向けて言い放ち爆笑されたという。結局は野瀬が「注射は怖いので薬代は払って帰ります。すいませんでした」と告げると、「薬代は大丈夫ですが、注射怖いと治療が出来ませんよ」とやはり笑われたエピソードを明かした。

 現在は注射前に体調の確認をされることが多くなっているが、「“注射で気分が悪くなるとかありますか?”、これを聞いてくれる様になったのってかなり最近なのはご存知ですか??」と問いかけ、「確かに注射や手術や縫合って怖かったり、不安に思ってしまう物なのですが、患者さんに極力そう思わせない様にするのも、またプロの技。僕はそんなふうに思います」とつづった。

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