フジ・山崎夕貴アナ 産後ケア施設から退院 夫・おばたのお兄さん「初めての三人暮らし」スタート報告

[ 2023年9月8日 13:25 ]

フジテレビの山崎夕貴アナウンサー
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 お笑い芸人のおばたのお兄さん(35)が7日、自身のブログを更新。8月27日に第1子となる男児を出産した妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(36)が産後ケア施設を退院し、3人での暮らしが始まったことを明かした。

 「初めての『三人暮らし』」のタイトルでブログを更新し、今日、妻が 晴れて産後ケア施設から退院した」と、山崎アナの退院を報告した。

 「妻を迎え入れる体制を、昨日の夜、仕事から帰ってきて入念に行った」と、おばた。「何もないベビーベッドに小さなマットレスを敷き寝床をつくり 家中を掃除してクイックルワイパーをかけ ベビーベッドに沿う壁は、ハイターを薄めた水に濡らした雑巾で拭き 少しやり過ぎくらいだろ!と自分に突っ込むくらいあちらこちらを完璧に掃除した」と説明し、「準備を整え、気がつけば夜中の3時」とつづった。

 「ベビーベッドは妻のアナウンサーの先輩である、生野アナからのお下がり。空っぽのここに布団を敷く作業で、感慨深いものがあった」としみじみ。「僕の記憶が逆再生される。ケア施設で少し前に会った息子の顔から出産の瞬間 その前の妻の不安そうな顔 マタニティフォトを撮った時。この時でさえまだちゃんと産まれてくるか不安だった」と振り返った。

 さらに「『二度目』の妊娠がわかった時。一度目で流れてしまった時 一度目の妊娠がわかった時 結婚した時 付き合った時 番組で出会い、連絡先を交換した時」「小栗旬さんのモノマネをしていなければ」「フジテレビの番組のオーディションを受けなければ」「痛い奴だと思われても良いからと、デートに誘っていなければ」と思いを馳せ、「今のこの幸せはなかったんだなぁと、しみじみ思いながらここに来る妻と息子の顔を想像した」とつづった。

 「『たられば』は、失敗した時に思うんじゃなくて 幸せをつかんだ時に思うものだなぁと感じた。そして自分自身の人生をとても肯定出来た。と同時に、感謝の気持ちが溢れる方々の顔も思い浮かべた。そしてまた、新しい自分の人生が始まる。これが第何章かはわからないが、小幡和貴としての新たなスタートを切る。息子を含めた【小幡家】としては、第一章のスタートだ。」と決意を記した。

 「皆さん、引き続きよろしくお願いしまーーーきのっ」とおなじみのフレーズとともに、家族3人のショットを添えた。

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