青汁王子 沖縄のビーチで民間業者が“入場料”に「観光地なんだから行政がちゃんと管理しろよ」

[ 2023年7月14日 07:37 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)
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 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が14日までに自身のツイッターを更新。沖縄県うるま市のビーチに立ち入る際に民間業者が“入場料”を徴収しているとされることについて言及した。

 このビーチについては、インターネットでは、「うるま市にある某ビーチでは入場料?を利用者に徴収している」「プライベートビーチを開放してるから入場料取られてるのかと思ったら違うんですね!!」「入場料じゃなく、ゴミ清掃料として一律回収するべし」「誰かの手により清掃された海岸が荒らされ汚される事を制限する点では有効?有料トイレと同じ? 」など、さまざまなの声が上がっている。

 沖縄県では1990年10月の定例県議会で「何人も自由に海浜に立ち入り、利用する」権利を保障した「海浜自由使用条例」を可決。「海浜や周辺地域の秩序ある土地利用を図ることで、公衆の自由な海浜利用を確保し、県民の健康で文化的な生活に寄与する」としている。

 三崎氏は「入場料をとられる沖縄のビーチに賛否が集まってるけど、いくら清掃や管理を業者がやってるからって公共の場をフェンスで囲ってまで勝手に金とるのはどうなの」と指摘し、「それでも人が来るってことは需要があるんだろうけど、そもそも観光地なんだから行政がちゃんと管理しろよ」と自身の考えをつづった。

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