有働由美子 家族旅行で母が体験した恐怖の出来事「起きなきゃと思ったら、ベッドの下から」

[ 2023年6月23日 17:08 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、家族旅行で母の身に起きた恐怖の出来事について語った。

 心霊や怪談話についてのトークで、霊感について問われると「うちの母が結構ありました」と、ある時の家族旅行での母の経験談を回想。「家族でホテルとかに泊まって、家族で寝るじゃないですか?夜中に、高層ビルだから窓なんか開くはずがないのに窓がぱっと開いて、すごい吹き込んで、カーテンが揺らいでた。(母が)起きなきゃと思ったら、ベッドの下から赤ちゃんの手でばっと手首をつかまれた」と話し、アシスタントの熊谷実帆アナウンサーを驚かせた。

 母はよくそういったことに遭遇していたという。有働は「“えー!”じゃなくて、“ああ、そうですか”という感じだった」「母と旅館に行くとそういう感じだったんですけど、怖いというより、見たという感じ」と、母の冷静な反応を振り返っていた。

 有働自身は過去に生放送の番組で、怪談話で知られる俳優・稲川淳二の怖い話を聞いたという。ところが、「集中しすぎて、私が。終わった時に何が怖かったのか分からなかった」と、ずっこけ話もぶっちゃけていた。

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