武井壮 芸能界に入って知った意外と小さい場所 「あ~思った」大久保佳代子も同調「楽屋も狭いしね」

[ 2023年6月23日 15:23 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(50)が、22日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国!」(木曜深夜1・00)に出演。意外な裏話を披露した。

 この日はリスナーから「芸能界に入る前と後で一番ギャップに感じたことは何ですか」という質問が届いた。OLから転身した大久保佳代子は「楽屋にお弁当がいっぱい置いてあったり」など至れり尽くせりの待遇面を挙げたり、武井壮は名が知れてからの飲食店の反応などを挙げ、トークが盛り上がった。

 そんな中、武井が「あとさ、アルタが狭いって思った」と不意に口にすると、大久保も「あ~思った」と同調。武井は「いいともをずっと視聴者で見ていて、お客さん入っているところ。あそこが、あんなにパンパンだと思っていなかった。もっとスタジオがあって。えっ、これだけなの、と思った」と、「笑っていいとも!」の収録現場である新宿アルタが意外に狭いと明かした。

 「楽屋も狭いしね」と大久保が振り返ると、武井も「狭い。通路も狭いし。あれ、ギャップじゃない?」と意外な裏事情をポツリ。さらにTKO・木下は「それで言うと、タモリさんって、いるんやと思いました。芸能人って、実際におんねやって。それこそダウンタウンさん、とんねるずさんとか」とファンのような心境を口にし、武井も「(とんねるずの石橋)貴さん、デカって思いませんでした?」と笑っていた。

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