東国原氏、早大で「マジで目にするご学友」だった広末涼子のW不倫報道に「1点だけ、言わせてもらいたい」

[ 2023年6月23日 14:48 ]

東国原英夫氏
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 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が、23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。女優広末涼子(42)と人気シェフ鳥羽周作氏(45)のダブル不倫騒動について、私見を述べた。

 43歳のとき、“リスキリング”のため2000年に早稲田大学に入学した東国原氏。1999年に同大学に入学した広末は「マジで目にするご学友」だったという。さらに、タレントとしても共演した経験があり「もの凄く気配りのできる、本当にさわやかな印象」と振り返った。

 今回の騒動について、「夫婦間のことは夫婦間でしか分からないですから」とした上で「この場を借りて、1点言わせてもらいたい」と主張。「不倫とかそういうことがあると、必ず私に意見を求められるんですよ。不祥事とかも含めて。私、不倫って、そんなにしたことないですよ、ゼロじゃないかな」と、不倫などの不祥事に対し、意見を求められることについて疑問を呈した。

 東国原氏は1998年に“風俗事件”として、未成年の従業員を働かせていた東京都内のイメクラ店を訪問したことを報道されたが、この件は「不倫ではないですよね。浮気っちゃ浮気なのかな…。そんなもんですよ。そんなイメージで見られているかもしれませんが、結構まじめです」と呼びかけた。

 改めて、今回の件については「今回のキャンドル・ジュンさんの記者会見は見ていてつらかったですわ。痛々しいというか、胸がえぐられる気持ちでしたね。こんな記者会見までしないといけないのかと」と、広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏が今月18日に行った会見について言及。「広末さんのメンタルの部分とか…そこまで言う必要はあったのかな」と思いを語った。

 「まあね、いろんな誹謗中傷が来ますから、世間に誤解がないようにということで、ある程度踏み込んだプライベートな内容も提示しないといけないということは分かるんですけども、その提示のバランスが難しいですよね。子供達も見ているだろうし、耳に入ってくるでしょうから」と神妙。「そういった意味では、キャンドルさんは実直、誠実、うそをつけない正直な方なのかもしれませんね」とし、「見ていてつらいですね…」と、眉をひそめた。

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