神田愛花 生放送での思わぬ失敗告白「2時間丸々落ち込んじゃってます」 澤部も目撃「怖かった」

[ 2023年12月5日 14:14 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(43)が5日、MCを務めるフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。生放送での大失敗を振り返る場面があった。

 この日はゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに、タレントの薬丸裕英とすみれがゲスト出演。薬丸は約27年もの間、生放送の帯番組で司会を務めていることに触れ、「ハライチ」澤部佑が「何かありますか?我々も1年経つんですけど」と番組スタートからもう少しで1年となる「ぽかぽか」のMC陣に対して質問。岩井勇気は「生活の一部になっちゃってて、言ったこと、声のトーンが普通の中くらいの大きさになっちゃって、誰にも届いていない。日常の声になっちゃってる」と思わぬ弊害を明かした。

 これに、薬丸も「生放送中に最初のほうで自分の中で失敗したなって思うと、ずっと引きずったまま、生放送をやらないといけないっていう、つらさはある」と語ると、神田が「私はぽいぽいトークでトンチンカンな質問をしちゃう時があるんですよ。その時はゲストの方が笑ってくれなかったり、キョトンとされると“やってしまった!”と思って、2時間丸々落ち込んじゃってます」と苦笑した。

 そんな神田に、薬丸が「今、久しぶりにトンチンカンって聞きましたね」とツッコむと、澤部も「1人でキノコを見て笑い出してね。怖かった」と神田の行動について指摘。神田は「宇宙人の子どもに見えたんですけど、下ネタに受け取られたみたい」と肩を落とした。

 岩井は「CMに入った後、“良くないですよ”みたいな話になっちゃって。そうやって捉えられたんだって、なっちゃって。そのあとずっとしょぼんとしてた」と暴露。神田もそれを認め、薬丸に「どうやって切り替えますか?」とアドバイスを求めたが、薬丸は「無理しても切り替えないと。そのまま放送されちゃうじゃないですか」と背中を押した。

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