明石家さんま長男 飯窪春菜との“お見合い”での父の意外な行動「すごく珍しく…初めて見た」

[ 2023年11月26日 21:20 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(68)の長男・二千翔(にちか)さん(38)が、26日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま 第9弾」(後7・00)にVTR出演し、話題になった元「モーニング娘。」飯窪春菜(29)とのお見合いについて明かした。

 現在はウェブ制作会社を経営する二千翔さん。独身なのを見かねたさんまが、ラジオ番組で長年共演した飯窪とのお見合いを計画し、ついに実現したという。

 二千翔さんは「もともとは何年か前から、結婚の話とかちょくちょく上がっていて、僕の。“相手とかいないのか?”って。“いい子がいるから紹介したるわ。ラジオで共演している子がいいと思うんやけどな”みたいな話をしつつ」と、そのいきさつを説明した。

 飯窪との対面は、何と二千翔さんの誕生日。しかも、2人で水入らずかと思いきや、「母、妹、さんまさん、僕と、なじみのお寿司屋さんで、圧倒的アウェーのところに…」と母の女優・大竹しのぶや妹のタレント・IMALUも同席するという状況だったという。「しゃべっている内容、全部聞かれているという。プレッシャーがハンパなかったです」と振り返り、飯窪に対しては「非常に申し訳ない気持ちで」と苦笑いしていた。

 誕生日の二千翔さんに、飯窪はプレゼントを用意してくれたという。「文学的な本をいただいて、“お近づきのしるしに”って」。その後は「“何の映画、好きですか?”とか、“小さいころ、どんなお子さんだったんですか?”。ホントお見合いかな?みたいな。向こうもうかつなことを言えないじゃないですか?」と振り返った。

 IMALUは飯窪にひたすら気を遣い、大竹はおろか、さんまも珍しく無口だったという。二千翔さんは「母の方はそっぽ向いてるじゃないけど、積極的に会話に入ってこない。さんまさんもさんまさんで、すごく珍しく、ここ近年で一番しゃべらないという。ただ純粋に聞いている。そんなしゃべらないさんまさん、初めて見た」と、驚きをもって話していた。

 飯窪とは結局、次の約束をしていないという。「言いづらいじゃないですか、僕から。絶対断れないじゃないですか?本当に申し訳ない気持ちで、これ以上、迷惑をかけたくないなと」と本心を明かし、「紹介に甘んじていたらダメだと、深く自覚しました」と教訓を口にしていた。

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