安住紳一郎アナ “幸せの黄色いハンカチ”のようにリスナーが掲げたあるモノに感謝「うれしいよね」

[ 2023年11月26日 11:13 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
Photo By スポニチ

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が26日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。リスナーからの“聴いてますアピール”について語った。

 オープニングトークで、23日にメインキャスターを務める朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)の最終木曜日の企画「出張 安住がいく」で鹿児島・奄美大島を訪れたことを報告。現地で「日曜天国」を聴いているリスナーから声を掛けられたと言い「ラジオっていうのは、やっぱりマイナー、少数派という自覚があるんですよね。なので、決して大きな声ではなく、もす凄く近くで、ほかのスタッフが気付かないようなタイミングで“日曜天国聴いてます”って」とささやくような声で説明した。

 そして、「信じられないようなこともある」と言い、「車で移動していると、車窓から見える小高い丘の民家の物干し台みたいなところから、番組オリジナルノートを掲げている人がいたりね。番組でメッセージが読まれた経験があるのかね、幸せの黄色いハンカチみたいな感じで。スタッフの人が“ピンク色の表紙ですね”なんて言ってね」とエピソードを披露し、「うれしいよね」と話した。

 さらに「離島ってことで、普段伝えられないとという気持ちがあったんだと思うんですけど、気持ちが伝わってきました。ありがとうございます」と感謝していた。また、以前に大分県に行った時には、オリジナルノートを抱えて、車に乗り込んで来ようとした人もいたこともあったという話も明かしていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年11月26日のニュース