安住紳一郎アナ “あの本”の表紙にヌートバー、栗山監督らと登場「うれしい気持ちもありながら怖い」

[ 2023年11月19日 11:01 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が19日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。年末に刊行される“あの本”の表紙に自身のイラストがかかれていることについて語った。

 安住アナは「年末も書店で並ぶものと言えば」と切り出し、「現代用語の基礎知識」(自由国民社)について話しはじめ、「いわゆる年間用語辞典と言いますか、気になるニュースの言葉などが掲載されているもので、昭和23年から刊行されている。一時は1000ページを超えて広辞苑のような厚さがありましたけども、2020年からはかなりスリムになりまして350ページということですね」などと言い、「新語・流行語大賞の主催者として有名ですよね」と紹介。

 今月に発売されたのが「2024年度版」で、表紙には、2023年に活躍された人たちの顔がイラストで言い、「ヌートバー選手とか栗山英樹監督とか描かれている。新しい学校のリーダーズも。そこになんと私、不肖安住紳一郎のイラストも小さく入っている」と明かした。そして、「凄いことになりました。パッと見た時、このとっちゃん坊やは誰なんだと思ったら自分。うれしいなって気持ちありながら怖いなという気持ちもあるんですが…一生懸命に仕事に取り組んできたという自負はあるんですけれども、決して2023年を代表する顔になったつもりは、どれだけおごり高ぶってもそんな認識はないわけで、なぜという気持ちはありながら、でもうれしいのでそのままにしています」と話した。

 また、自身のイラストについては「ちょっときつくなった七三の分け目もなかなかリアリズムがあってたまりません」と表現。「うれしいなあって思いましたね」とし、5ページ目に自身ついて書かれていると語った。

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