陣内智則 ピアノ弾き語り絶頂披露宴から2年「地球上から消えた」時どこに?「トランクに入れられて…」

[ 2023年9月4日 18:30 ]

陣内智則
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 お笑い芸人の陣内智則(49)が3日放送の関西テレビ「お笑いワイドショー マルコポロリ!拡大SP」(日曜後0・00、通常は同1・59)に出演。「芸歴30周年 ブラマヨ&フット後藤もお祝い★(秘)友情物語 陣様伝説 あの騒動の裏話まで!」と題し数々の“伝説”の裏話を明かした。

 陣内はピン芸人として絶頂期を迎えていた2006年に人気女優の藤原紀香との交際が発覚。そして翌2007年4月に結婚。同年5月に行われた結婚式は日本テレビ系でゴールデンタイムに放送され、関西地区での瞬間最高視聴率は49.2%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど世間の注目を浴びた。また、披露宴でコブクロの「永遠にともに」のピアノによる弾き語りを披露したことも話題となった。

 しかし、金色の財布、ゴツい超高級腕時計、シーサー像、水晶の置き物、そして腕に着ける数珠…高級ファッションに身を包んだきらびやかな結婚生活は長く続かず、2年後の2009年には離婚を発表。MCの東野幸治いわく「地球上から消えた」。東野から、その時期はどこで何をしていたか聞かれた陣内は「どこにいたんやろ…」と当時を思い返し「僕、トランクに入れられたのを覚えていますよ」と衝撃の事実を明かした。

 当時、人気女優を傷つけた“悪者”として写真週刊誌や芸能マスコミの記者に追われていた陣内は、仕事先に「記者が来てるから、僕ホテルに戻れないから、と車のトランクに入れられて違うホテルに連れていかれて…。朝目を覚ましたらわけ分らんとこにいるみたいな」と述懐。離婚直後は「車とタヌキの置き物とテレビだけを持って(藤原と2人で住んでいた家を)飛び出した」と自身の“転落期”を苦笑いを浮かべながら振り返っていた。

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