橋本環奈「嫌で嫌で」「恥ずかしくてできなかった」演技 「やりたい」に変わるきっかけとなった作品は

[ 2023年9月4日 12:25 ]

橋本環奈
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 女優の橋本環奈(24)が3日放送のTBS「日曜日の初耳学」(後10・00)に出演。役者人生のターニングポイントになった作品を明かした。

 「小さいころから演技をしたいって思いはあった?」との質問に「そんなことなくて」と橋本。福岡の事務所に入っていた小学3年生のときは「お芝居のレッスンが嫌で嫌で仕方がなくて。みんなの前で泣くとか笑うとか。恥ずかしくてできなかった」という。

 心境が変わったのは、小学5年生のとき。是枝裕和監督の作品「奇跡」への出演がきっかけだった。

 「台本はなかったけど自由で。是枝さんが“こういうこと言って”みたいなことを言ってるみたいな感じだった。現場に遊びに行ってる感覚だった。ただただ楽しくて。樹木希林さん、大塚寧々さん、オダギリジョーさんとかとお会いして見ていくうちに、なんて楽しいんだと思って。そこからですね、お芝居をやりたいなと思ったのは」と語った。

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