SHOKICHI EXILE加入時の複雑な思い吐露 グループに貢献するために密かに続けていたこと

[ 2023年8月8日 14:05 ]

EXILE SHOKICHI
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 EXILE SHOKICHI(37)が7日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・30)に出演。EXILE加入時の思いを吐露した。

 この日は友人だという、世界的ギタリストのMIYAVIとともに人気占い師のシウマ氏の鑑定を受けた。シウマ氏から「19歳で挫折して、どうしようかなって、分からなくなる」と指摘を受けると、SHOKICHIは「そうですね、クラブでずっと夜は歌ってたんですけど、“こんなんでいいのかな!”って感じだったんですけど、(20歳の時に)EXILEのオーディションの情報が来て“これ、やるしかない!”みたいな」とオーディションを受けた思いを振り返った。

 ただ、オーディション自体は3次審査で落選。J Soul Brothers(二代目)のオーディションに参加し、2007年1月にJ Soul Brothers(二代目)として始動。09年3月、EXILEに加入し、その後は「THE SECOND」としても活動。14年からはソロアーティストとしても活動している。

 シウマ氏からの「やりたいことがみつかるんですよ、24歳ぐらいから」の言葉に「そんな感じですね」とSHOKICHI。「なんか、EXILEに入ったのが22歳、23歳ぐらいなので、もうATSUSHIさんとTAKAHIROくんがメインボーカルでいた。自分の存在意義みたいのが分からなかったんですよ」と当時の複雑な心境を吐露した。

 そのうえで「僕はバンドを14歳からやっていたので、作曲が“得意なのかな?”って自分の中で思っていた」と自分なりの貢献の仕方を考えたとし、「そういうことでEXILEに貢献できたらいいなって感じで、毎月ぐらいの頻度でデモを作って、HIROさんとATSUSHIさんに“こんな曲作りました”って届けていた」と明かした。

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