MIYAVI 15歳での挫折告白 Jリーグユースまで進むも「情熱が無くなっちゃった」

[ 2023年8月8日 13:47 ]

MIYAVI
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 ギタリストのMIYAVI(41)が7日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・30)に出演。15歳での挫折を告白した。

 人気占い師のシウマ氏は「14~15歳が挫折期。やる気を完全に失う」と鑑定。これに、MIYAVIは「はい、挫折しました、サッカーで」と認めた。

 幼少期からサッカーに打ち込んでいたMIYAVI。「小学校の時にずっと地元のチームのキャプテンだったんですけど、中学校からJリーグのユースチームに行き始めて」と中学でセレッソ大阪のユースに所属していたころを回顧。「その時に怪我したんですよね」と明かした。

 右足を怪我してしまったといい、「今までサッカーしか考えてなかったし、ずっとボールを追いかけていたんだけど、そこからサッカーに対する情熱が無くなっちゃった」とサッカーの道を断たれ、絶望したことを振り返った。

 15歳でギターで運命の出会いを果たすことになるが、シウマ氏は「17~18歳で、ここにいたらダメだ、外に飛び出さなきゃ、っていう気持ちが強く働く」と鑑定。これに、MIYAVIは「そうですね、東京に来ました。ギターは15歳から始めていたんですけど、ずっと“町は出たい”というか、“ここじゃないな”って。財布とPHSだけで上京(した)」と語った。

 当時について「行くところがなかったので、たまたま中学校の時に付き合ってた子が親の転勤で東京に来ていたので、彼女が住んでいた八王子まで行って、待ち合わせしてたの。その彼女が“お待たせ”って来たら、ガングロになってた。泊めてくれるかなぐらいに思ってたんだけど、“彼氏くるから”って。二度目の挫折」と苦笑。「そこから、たまたまビジュアル系のバンドに入ることになって、その時は入るつもりはなくて、大阪帰ろうと思ってた時に、そのバンドから話が来て、全員お兄ちゃんで温かさを感じて」と話した。

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