新山千春 「人生で一番怒られた」15歳で映画初出演 食事シーンで“秘策”思いつくも監督から指摘された

[ 2023年7月31日 22:02 ]

新山千春公式インスタグラム (@chiharuuu_0114)から

 タレントの新山千春(42)が29日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(土曜後9・00)に出演。15歳で初めて映画出演した際に監督から怒られたことを振り返った。

 新山は14歳だった1995年の「第20回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞したことがキッカケで芸能界入り。その翌年、映画「お日柄もよくご愁傷さま」(監督和泉聖治)でデビューを果たした。

 新山は「初めての演技だったんですよ。当時の監督が本当に厳しくて。演技ができなすぎて、標準語もしゃべれないし。人生で一番怒られたかもしれない」と涙したことを明かした。

 初めての演技で最も苦労したのは「食事のシーン」だったという。「食べながらしゃべらなければいけない。それが難しくて。セットに定食が並べられてた。(口の中が)モゴモゴしちゃうし、自分の飲み込んだタイミングで流れるようにって…」と困惑した。

 それでも「お味噌汁だったらすぐに自分のセリフが言えるな」と気付いて「お味噌汁ばかり食べてた」とセリフに備えた。しかし、監督から「おい!新山!米を食えよ」と指摘されて「よく見てるなと思って。監督も」と当時の心境を思い返した。

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