玉川徹氏、テレ朝を定年退職 「これまで以上に…」今後へ意気込み 他局への出演を期待する声続々

[ 2023年7月31日 14:59 ]

テレビ朝日
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 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める同局社員の玉川徹氏(60)が31日、自身のツイッターを更新。同日付での定年退職となったことについて、今後への意気込みを記した。

 同番組の番組終了間際、司会の羽鳥慎一アナが「ここで皆さまにお知らせがございます。玉川さんがきょうで定年退職です。今まで楽しかったです」と報告。「明日からは『元社員』という立場で引き続き番組にもご参加いただきたいと思います」と、玉川氏が同番組に引き続き出演することを伝え、玉川氏は「本当に寂しくない定年を迎えられる私は幸せ者だと思っております」とコメントしていた。

 自身のツイッターでも「今日テレビ朝日を定年退職しました」と報告。「これまで以上に“分かりやすく、面白く、そして見て良かった”と思っていただける番組を皆さんとともに作っていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします」と意欲をつづった。

 この投稿には「まだまだ、玉川さんの元気なコメント楽しみにしてます」「フリーになられることで社員じゃできなかった様々なことができるようになればいいなと思います」「今後もフリーの立場でご活躍されることを願ってやみません」「これからのますますのご活躍を期待し、また楽しみにしています!」と、期待するコメントなどが数多く寄せられた。

 同局では60歳になる直前で定年を迎えることになり、今回の退職はその制度にのっとったもの。1963年生まれの玉川氏は、この制度の対象となった。1989年に京大大学院を修了後、入社。「スーパーモーニング」などワイドショーでディレクターを務めた。今後は事務所には所属せずに、フリーのコメンテーターとして同番組に出演することになる。

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