44歳・宮崎宣子 帝王切開での出産「早まりました」と報告 約2週間早まり「急ピッチで出産準備に」

[ 2023年9月27日 12:38 ]

宮崎宣子公式インスタグラム(@miyazaki_nobuko)から

 日本テレビの元アナウンサーで、フリーの宮崎宣子(44)が27日までに自身のインスタグラムを更新。予定日より約2週間早く出産となることを明かした。

 現在、第1子を妊娠中。22日の投稿で臨月に入ったことを明かしていた。26日の投稿では「今日は、病院の健診がありまして」と検診を受けたことを報告。「院長先生からお話があり、何と前回のお腹の張りは冷えからではなく、前駆陣痛とのこと。前駆陣痛とは、本格的な陣痛の前段階に起こる不規則なお腹の張りと痛みのことで、いわゆる臨月と言われる時期、妊娠36週~40週前後に起こることが多いそう…本来の陣痛ではないので、すぐにということはなさそうですが」と説明。その上で「お腹の張りが強いので予定していた日にちより前に陣痛がくる可能があり、その場合は緊急帝王切開になるので、赤ちゃんの安全を考えても2週間ほど早めたいと言われました」と医師から予定日よりも早い出産を提案されたことを明かした。

 「え!あのー心の準備が…これは仮予定でしょうか?それとも…?本決まりです 赤ちゃんもう十分大きいから大丈夫 と言われました」と宮崎。「なので、予定日が近かった妊婦仲間の皆様、私、先に出産となりそうです すぐ!というわけではないですが、思っていたよりかなり早まりました…後1ヶ月弱あると思っていただけに、急ピッチで出産準備に入ります」と報告した。

 「臨月で何となくお腹の張りが強い方は、我慢せずに病院に行って下さいね!私も朝から一日中張っていたにも関わらず、まだ大丈夫!と思って、夜中に冷や汗出るほどぱんぱんになってしまったので ただ、夜の方が張りやすいみたいです。前駆陣痛も人によって症状は色々と違うみたいですので、無理なさらずに 因(ちな)みに私の場合は、お腹は張るけど、痛みは全くないタイプでした」と呼びかけた。

 27日にも「残りわずかの妊婦生活だと思うと、色々と質問を頂いてたのにお返事できてなかったので、少しだけ個人的な経験談になりますが 体重はかなり増えたけど、男の子の傾向?なのか、顔や上半身にはあまり付かず、とにかくお腹周りから太ももにかけてがすごい付きました。お腹が前に出るというのは本当で、私の場合はサラシを巻いて出かけることが多かったです」などと報告し、大きくなったおなかが分かる最新ショットを公開した。

 「外食も多かったですが、私の場合はずっと家にいるタイプではないので、気分転換になりました」とも。「なのでイライラがなく、8ヶ月までは体調が良かったです」としつつ「9ヶ月くらいから、量が食べられなくなって、胃の圧迫が少し出てきたり、お腹の張りが出たり、体重が増えたからか、膝が痛むことがあったり、妊婦静脈瘤ができたりと、一気に色々と出てきましたが、あともう少しなので無理せずうまく対応していきたいと思っています」と記した。

 ハッシュタグでも「#前駆陣痛」「#出産予定日」「#早まりました」「#まだ一度も」「#顔を見せてくれない」「#いつもファイティングポーズ」「#ガードされてる」「#36weeks」「#もうすぐ」「#生産期」「#臨月」「#妊婦生活もあと少し」などと添えた。

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