大久保佳代子 13年デビュー曲のバックダンサーが有名イケメン俳優と明かす「黒歴史と隠しているかも」

[ 2023年9月5日 19:20 ]

大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子(52)が4日、TOKYO FM「Roomie Roomie!」(月~木曜後8・00)にゲスト出演し、かつて大久保が発売した歌のバックダンサーを、今や有名になったイケメン俳優が務めていたことを明かした。

 大久保は2013年に「ラブR事情!!」で歌手デビューしたが、その時にユニットを組むイケメンのバックメンバー4人のうちの一人が、当時19歳で赤楚衛として活動していた俳優の赤楚衛二(29)だった。

 大久保は「テレビでも1回しか歌っていないんだけど、当時のKABA.ちゃんが振り付けしてくれて。全然覚えられなかったらさ、振り付け師のKABA.ちゃんって滅茶滅茶厳しいのよ。すっごい怒られて。で、後にイケメン4人の男の子が、まだそこまで知名度のないモデルさんで踊ってくれていたんだけど、その中の一人が今の赤楚君」と明かしたもの。

 大久保は「それ私が気づかなくて、この間共演した時に、なんとなくエゴサしたら、ファンの子が『大久保さん覚えていないかもしれないけど、昔、赤楚君、大久保さんの後ろで踊ってたんだよね』って。え~~っと思って」と語ると、MCの野呂佳代も「よく出世しましたね~」と驚きの声。

 大久保は「この経歴、黒歴史と思って隠しているかもしれないからあまり言えないけど…けど言ってやったけど」と笑っていた。

 赤楚は10代の頃は「赤楚衛」としてモデル、タレントとして活躍。10年に「BOYS AND MEN」の前身「IKEMEN NAGOYA」に加入。13年にサマンサタバサのモデルオーディションでグランプリを受賞。15年から現在の名前で活動を開始した。17年にはAmazonプライム・ビデオ「仮面ライダーアマゾンズSeason2」長瀬裕樹役、テレビ朝日「仮面ライダービルド」の仮面ライダークローズ・万丈龍我役に出演、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」など数々の作品に出演している。

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