産婦人科医の丸田佳奈氏 2浪して医学部合格も留年1回、休学1回で8年通い「一番大変だったのは…」

[ 2023年9月5日 16:08 ]

丸田佳奈氏 (公式インスタグラムkanamarutaから)
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 産婦人科医でタレントの丸田佳奈氏(41)が、3日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」にVTR出演。医学部時代の苦悩を語った。

 医者を目指したきっかけは「一番最初は単純にテレビドラマの影響です」とし1993年放送の「振り返れば奴がいる」を見て「医者ってカッコイイなって思ったんですよ」と憧れたと明かした。

 そして「その辺のタイミングで摂食障害になって、自分が月経が止まって産婦人科に通って治療しなきゃいけなくなったんです。それでより医師という職業が身近になって、通っていたのが産婦人科で、産婦人科の医者になりたいと思ったのはそこからです」とした。

 医学部受験については「2浪しましたよね」とし、その上で「医学部入学した後の方がもっと順調じゃない」と医学生時代の方が大変だったとした。丸田氏は「私ね(医学部に)8年行ってるんですよ。というのは、留年1回、休学1回してるんですね」とし「一番大変だったのは友達関係ですね。お互い励まし合ったり、要領の良い勉強の仕方っていうのをお互い模索して協力してやっていかないといけないんですけど、そこでつまずいて…そこが一番の敗因だったかなと思います」と2浪、8年の医学部生を経て医者になったと語った。

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