本村健太郎弁護士「学校の勉強をしっかりやってれば東大は受かる」一方で「司法試験はそうはいかない…」

[ 2023年9月5日 15:09 ]

弁護士・本村健太郎氏
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 弁護士の本村健太郎氏(56)が、3日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」にVTR出演。弁護士を目指したきっかけや司法試験の苦労について語った。

 本村弁護士は東大在学中に合格率2・18%の旧司法試験に合格。弁護士を目指したきっかけは、高校生の時に見た映画「十二人の怒れる男」(1957年)だったとし「間違って人が捕まってしまうことがあるんだなって。だったら、僕は弁護士になって無実の人を救いたい」と思ったと語った。

 そして東大受験、司法試験について振り返り「(東大は)大学受験ですから、学校の勉強をしっかりやってれば東大は受かるんですよ」ときっぱり。その上で「司法試験はそうはいかない。司法試験はめっちゃ難しい。昔の司法試験ってベテラン有利だったんですよ」と苦労したと回想。「東大受験と比較にならないぐらいの膨大な勉強量が必要だったので、大学3年生から受験を始めて、4回目でやっと合格したんですけど、それでも相当早いほうで若くして合格した」とドヤ顔で語った。

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