3P成功率75%!富永啓生は「マーク徹底されていた中で8本中6本」東京五輪銀メダル・高田が語る

[ 2023年9月3日 11:06 ]

バスケットボール男子日本代表の富永啓生
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 東京五輪バスケットボール銀メダルの日本代表女子で主将を務めた高田真希(34=デンソー)が3日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。バスケットボール男子日本代表のパリ五輪出場切符獲得に貢献した、富永啓生(22=ネブラスカ大)について語った。

 前日2日のバスケットボール男子ワールドカップのカボベルデ戦。途中出場の富永は、前半で4本中4本の3点シュート(3P)を決めるなどフィールドゴール100%で16得点と躍動した。3Pは8本中6本を成功させて、個人の3P成功率は75%と驚異の数字を残し、22得点をマーク。開催国枠ではない、48年ぶりの五輪自力出場に大きく貢献した。

 高田は「富永選手はチームの中で1番のスリーポイントシューターと言われるくらいシュート力がある。直近2試合で言うと、15本打って1本しか決めれてない。それくらいマークを徹底されていた中で、きのうの試合は8本中6本。勝利に貢献してくれた」と称えた。

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