慶大出身の肉乃小路ニクヨ 慶応の甲子園優勝に興味なしも塾高出身の「ミッツさんはすごい喜んで」

[ 2023年8月24日 22:25 ]

ミッツ・マングローブ
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 慶大出身の肉乃小路ニクヨが24日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演。全国高校野球選手権大会で優勝した慶応(神奈川)について語った。

 仙台育英(宮城)と対戦した決勝での慶応の応援の過熱ぶりを取り上げたコーナーで、同じく慶大出身のMCふかわりょうから話を振られたニクヨは「私は大学からの外部生といわれている…、ふかわさんと同じ」と語り、ふかわが「濃淡でいうと淡の方なんですよ。母校愛は」と語るとニクヨも「私も1秒も甲子園見ていなくて」と語った。

 だが、「慶応塾高出身だったミッツさんはすごい喜んで、昨日、夜呼び出されたんですよ。丸の内に。祝杯をあげよう!って言われて。だから、塾高とか幼稚舎から上がってきた人たちはすごい盛り上がっていました」と、高校から慶応のミッツ・マングローブの様子を明かした。

 ふかわは23日の放送でも「大学は、ある種金メッキでも入れるんですけど、塾高は純金じゃないと入れないんです。この例えはやや炎上するかもしれないけど、別格なんですね。ここは」と語っていたが、この日も「やっぱり塾高出身かどうかって、一個あるんですよ」とうなずいていた。

 また、ナジャ・グランディーバは「慶応出身ならすごく応援したくなる気持ちはわかります。母校愛というか、自分の出身の高校が甲子園に出て、OBの人があれだけ集まって、絆ですごい一体感で応援している母校愛はうらやましいなって思いました」と語り、「ホフ・ディラン」の小宮山雄飛も「知り合いに慶応の人が多くて、見に行った人も多かったし。必ずしも嫌ではない、うらやましいな。これまで甲子園で熱く、熱くだったのが、わりと皆、母校愛で楽しんでいるというのは純粋にうらやましいな。本当の野球好きだけじゃなくてカジュアルに盛り上がっておるのは悪い気がしなかった」と語っていた。

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