慶応の応援はうるさすぎた?茂木健一郎氏が持論「100年に1度のこと。盛り上がるのは仕方ない」

[ 2023年8月24日 16:38 ]

茂木健一郎氏
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 脳科学者・茂木健一郎氏(60)が24日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「甲子園決勝戦での慶応の応援はうるさ過ぎたのか?」というタイトルで動画をアップした。

 慶応(神奈川)が連覇を目指した仙台育英(宮城)を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った今夏の甲子園。丸刈りを強制しない自由な髪形や、「エンジョイベースボール」の精神など、これまでの高校野球の伝統に新風を吹かせた。一方で、慶応が陣取る三塁側の内野席、アルプス席は、得点が入るたびに「若き血」の大合唱が始まり、一部から批判的な声も上がっていた。

 この「慶応の応援」問題について、茂木氏は「慶応高校が100年ぶりの優勝ということで。100年に1度のことだから、盛り上がるのは仕方のないことだと思う」とフォローする。

 また「応援団の歓声で、仙台育英の外野手がぶつかってしまって、フライが取れなかったというのは、因果関係はわからなくて。おそらく因果関係はあったのかもしれないけど、フライを取らせないように応援団が声援を上げていたわけではないと思う」とコメントしていた。

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