和田アキ子が“圧倒”された…「新しい学校のリーダーズ」SUZUKAの“強心臓パフォ”にネット衝撃

[ 2023年7月12日 21:27 ]

新しい学校のリーダーズ
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 4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が12日に生放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭 夏」(後6・30)に生出演し、歌手の和田アキ子(73)とのコラボを披露した。

 デビュー55周年を迎えた和田とコラボするのは「新しい学校のリーダーズ」。MCの相葉雅紀から紹介されると、リードボーカルを務めるSUZUKAが「ご覧のみなさま」と右手を高く挙げ、「どうも。個性や自由ではみ出していく。はみ出していく新しい学校のリーダーズです」とメンバー全員であいさつした。

 この時、後列にいたMIZYU、RIN、KANONの3人は手をあげてポーズを取ったのに対して、SUZUKAは前列で和田と並んでおり、和田に向かって右手を突きだすポーズを見せた。これに和田は「もうね。余裕でしょ?私ど緊張なのに」と驚きを口にした。

 緊張しているか聞かれたSUZUKAは「緊張はしてないです」と余裕の表情。続けて「この奇跡のコラボをとても楽しみで。ワクワクドキドキです」と心境を明かした。今回のコラボで「オトナブルー×古い日記」のマッシュアップと「笑って許して」を披露することに「レコーディングの時に和田アキ子さんの画像を見ながら歌った。インスパイアさせていただいて。だからこうやって一緒に声を重ねることができるのはとてもうれしいです」と、時折、和田に右手を差し出して語るなど堂々としていた。

 このコメントと行動に和田は「こっち55年で私が新人じゃない?」とツッコミを入れて笑わせた。そしてコラボでもSUZUKAの“強心臓”ぶりは止まらなかった。「オトナブルー×古い日記」のマッシュアップのイントロで和田と2人で前に歩いていく際には、右手でスカートの裾を持ち上げつつ、足をこれでもかと交差させて歩いた。

 堂々とした歌い出しを披露した後、和田のパートに。ここでSUZUKAは和田の方を向いて中腰となり、右手や膝など体を揺らしてリズムを取った。再びSUZUKAのパートとなると、歌詞に合わせるような動きのパフォーマンスを披露し、和田も思わず笑顔を見せていた。

 その後もSUZUKAの物怖じしないパフォーマンスにネットでは「緊張しないとこがイケメンすぎる」「メガネの人心臓に熊の毛生えとるやろ」「アッコさんタジタジ」「振り切っててカッコいいやん!!」「21歳とは思えない貫禄やな」「こういう攻めたグループ嫌いじゃない笑」「いい味出してるわー」「身体のキレが凄いな」といった声が上がっていた。

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