松村沙友里、中国メディアでバイトしていた過去 アイドル時代に留学 言葉が通じず号泣したことも…

[ 2023年7月12日 16:47 ]

松村沙友理
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 元乃木坂46の松村沙友理(30)が、11日放送のフジテレビ「火曜NEXT!超個人的フルコース」(深夜0・55)にゲスト出演。中国留学時代のアルバイトについて語った。

 松村は大阪桐蔭高を卒業後、2011年に乃木坂46の一期生として芸能界入りした松村。2021年に卒業し、現在は女優、モデルにバラエティー番組出演と、幅広く活躍している。

 乃木坂46在籍中の2019年に、中国への留学を決意し、1カ月間、中国・上海に滞在。番組では、留学時代に松村と親しくしていた女性を直撃し、当時の松村の様子を探った。

 女性と松村は、中国のテレビ番組の制作会社でともにアルバイトをしていたという。業務内容について、「店のリサーチや、事前に店にロケハンに行くとか、いろいろやってましたね」と振り返り、松村について「やっぱり、全部中国語だからストレスが溜まって、号泣したこともあるんですよ」と、苦労していたことを明かした。

 意外なアルバイトに、共演者から「ADさんのお仕事を!?」と驚かれた松村は「そうなんです」と告白。「生の中国語を学びたいと思ったときに、学校に行くのもいいけど、やっぱり住んでいる人と関わりたくて」と、留学を決意した理由を説明した。

 アルバイトについては「『食べログ』みたいな、お店がいっぱい乗ってるリストを渡されて、“何でもいいから、はやりのお店を調べて”と言われて。お店に行って、店員に“こだわりは何ですか”とか取材して、それを上司に報告して…」と業務内容を説明し、共演者を驚かせた。

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