山崎裕太、バラエティー共演で完敗した同世代の人気俳優「俺らの方が笑い長いはずなのに」

[ 2023年6月30日 18:05 ]

俳優の山崎裕太
Photo By 提供写真

 俳優の山崎裕太(42)が30日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、同世代の子役出身タレントについて語った。

 1988年にスタートし、明石家さんまが子役タレントたちを相手にトークを繰り広げるバラエティー番組「あっぱれさんま大先生」に約7年半、出演していた山崎。番組で、女優の安達祐実(41)に高校生の娘がいるというニュースが紹介されると、山崎は「僕、同期ですね。僕が3歳で、祐実は2歳でデビューしてるんで。当時はおもちゃの(本の)表紙をやったりとか、同じ映画に出たりとか」と振り返った。

 安達はその後、ハウス「カリー工房」のテレビCMや、代表作のドラマ「家なき子」で大ブレーク。山崎は「安達祐実は一気にボーン!と売れたので、アメリカで言うマコーレー・カルキンと、その時に安達祐実が対抗していた感じですね。僕らからすると」と、同期の活躍を誇らしげに語った。

 山崎は内山信二らとともに、「あっぱれ―」で長年、活躍した。オーディションは「“おはようございます!”ってあいさつするような子は、全員落とされる」と、型にはまっていない子たちが選ばれ、実は安達も不合格だったという。山崎は「ちゃんとしてましたからね、子役として、祐実は。えなり(かずき)君とかも落ちてるんですよ」と、意外な不合格者を挙げた。

 えなりとは後に、子役出身タレントが集まった番組で共演。「内山君とセットで出されて、えなり君も出たんですけど、えなり君の方が笑いをかっさらってて。すげえ悔しかったですよね。俺らの方が笑い、長いはずなのに」と悔やんでいた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月30日のニュース