Matt　野球をしていた当時の衝撃の“マイルール”告白「スライディングと…」丸刈りは？「パパが…」

[ 2023年6月30日 13:22 ]

　タレントのMatt（28）が30日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。野球をやっていた当時の驚きのマイルールについて語った。

　ゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。父がプロ野球・巨人ファーム総監督の桑田真澄氏というだけに、金曜レギュラーの俳優・犬飼貴丈から、「野球よりサッカーの方が好きっぽい」とのイメージを振られると、「×」の札を掲げてみせた。

　「僕この世でできないことが3つあって。サッカーと卓球とゴミ拾いなんですけど」と告白。ゴミ拾いは「手が汚れるからできない」と言い切った。また「足、凄い速いんですよ。50メートル5秒で走れるんで」と明かすと、「全ての運動会やら体育祭やら、リレー系は僕がアンカーで、小さい時からずーっと」と胸を張った。

　それでも「走るのは得意なんだけど、サッカーだけはできなくて。野球に関してはめちゃくちゃうまいです、僕」と明言。野球も手が汚れるのではとツッコまれると、「そうですね。汚れますね」とし、「だから僕スライディングとかそういうのは断わってました」とぶっちゃけた。

　「スライディングと、意味のない応援歌は断わってました」と話すと、MCの「ハライチ」澤部佑は「応援歌は意味あるでしょう」とツッコみ。Mattは「だから、“バッチコイ！”もなしって言っときました」と驚きの事実を明かした。

　「“バッチコイ！”も来たことがないんですよ、僕」とMatt。「言わない方が来るから。声をなるべく大切にしたいので。“歌もなしでお願いします”って」「あと“スライディングもなしで、デッドボールもなしでお願いします”って」と独特すぎるルールについて語った。

　さらに丸刈りにはしていたのかと聞かれると、「やっぱり小学校の間はパパが決めていて。もう帰ったらバリカンが待ってるんですよ」と回答。バリカンで一番長い設定が12ミリだったとし、「12ミリでどうしてもお願い！って言って。小学校の間は耐えてました」「けっこうきついですよ」と振り返った。澤部は「12ミリなんて言うのは丸刈りじゃないからね。俺は基本2ミリでやってます。大分長いですね。3からですね、認められてるのは」と話した。
　

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