倉田真由美氏、末期がん夫に「ちょっと一言言いそうになった」“好きなものを食べて死にたい”を尊重も…

[ 2023年11月20日 15:53 ]

漫画家の倉田真由美氏
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 漫画家・倉田真由美氏(52)が20日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「すい臓がん ステージ4の末期」であることを公表した夫で映画プロデューサー・叶井俊太郎氏(56)に「ちょっと一言言いそうになった」エピソードをつづった。

 倉田氏は「末期膵臓がんの夫は、『好きなものを食べて死にたい』という人。少しでも延命するために、食生活の見直しなど頑張る気は更々ない」と明かす。

 「分かっているし本人が決めることだから好きにしたらいいとは思っているが、真横で見ているとつい口を出したくなることはある。昨日はケーキを3つも食べた。私の分も食べたからというわけではないが、ちょっと一言言いそうになった…」と投稿していた。

 ユーザーから「毎日じゃなきゃたまにまとめて食べてもオッケー」という意見が寄せられると、倉田氏は「いや…スイーツは毎日です。嗜好が変わり肉など食べられないものも増えましたが、スイーツだけは変わらず大好き」と答えていた。

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