エルフ荒川　藤井聡太8冠は「ゆうちゃみちゃんレベルのギャル」独特の判断基準を明かす

[ 2023年10月18日 16:30 ]

　お笑いコンビ「エルフ」の荒川（27）が17日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」（火曜深夜0・54）に出演。有名人の“ギャル判定”を披露した。

　ギャルの定義は、性別や見た目ではなくマインドやスピリッツだという荒川。「千原兄弟」の千原ジュニアから、「みんなギャルやねんな？」と振られた荒川は、「ケンコバさんはヤバいです」と断言した。

　ケンドーコバヤシは、「自分を貫き過ぎてる」のでギャル認定。さらに、「ジュニアさんは一番ギャルです。（ハイヒール）モモコさんかジュニアさんかというぐらい」と判定。「自分に正直」なところが評価された。

　荒川の相方・はるが、ロケ先の忍者教室の先生に恋をしているという話から、ケンコバは「忍者はギャルちゃうやろ」と質問。荒川は、「日本を影から支えて来た歴史がある。皆のために頑張るぞっていう…」と判断しながらも、やや失速した。

　しかし、忍者の黒ずくめの衣装については、「私服はめっちゃ派手やと思います」と反論。「敵に捕まると拷問を想定して死を選ぶ」という指摘についても、「めちゃくちゃギャルじゃないですか」と返した。

　その理由について、「チームの誰1人として裏切らない。ギャルって地元が一番大好きなんですよ」と話し、ギャル認定した。

　ジュニアから、「この世で唯一ギャルじゃない人がいると思う。藤井聡太さん」との意見には、「え、正直ゆうちゃみちゃんレベルのギャルですよ」と断定した。

　荒川は、「今からギャルを救うのって藤井聡太さんですよ。いろんなプレッシャーをはねのけて、自分が愛する将棋で自分を信じて乗り越えていく、ギャルですよ」と、前人未踏の8冠を達成した将棋界の若き大スターを評した。

　しかし、ケンコバからの「梅沢富美男さんは？」という問いには、「すいません、梅沢富美男さんはギャルじゃないです」と謝罪。ケンコバらから、「女形やってはるねんで！」「むしろめちゃくちゃギャルやろ」とツッコまれていた。