サンドウィッチマンのM-1優勝は「僕らのおかげ」と豪語する芸人「僕らがめちゃくちゃウケた」

[ 2023年9月6日 10:20 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)と富澤たけし
Photo By スポニチ

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(41)が5日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。お笑いコンビ「サンドウィッチマン」に不満を述べた。

 お笑いコンビ「アームストロング」時代に、サンドウィッチマンと賞レースで戦った経験のある安村は「めちゃくちゃ覚えてるんですよ。サンドさんの敗者復活の時。僕らのおかげでサンドさんが優勝したっていうふうに、言ってるんですけど、サンドさんが全くそれをテレビで言わないから…」とふくれっ面をつくってみせた。

 サンドウィッチマンの2人が「どういうこと?」と尋ねると、「敗者復活から行ったじゃないですか。大井競馬場。2007年。あの時、めっちゃ(会場の空気が)重かったんですよ」と話した。「あんまりみんなウケないままバーッと進んでっていって、僕らがめちゃくちゃウケたんですよ。場がすごい良くなって、温まって、(サンドウィッチマンの出番が)その次だったんですよ」と主張。

 「で、(サンドウィッチマンが)めっちゃウケたんですよ。それで敗者復活でいって優勝してるんですよ。絶対俺のおかげなんですよ」と胸を張った。

 これに、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也は「(順番が)逆だったら(結果が)逆だった可能性があるね。サンドが出てお客さんが会場沸いて、その後アームストロングなら、さらに沸いて(敗者復活から)いった可能性が…」とコメント。

 そうなった場合について、安村は「だから僕らが今ここ(MC席)に座ってて…」、サンドウィッチマンは「俺らが“はいてますよ”?」と、顔を見合わせて笑っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年9月6日のニュース