サンド伊達に芸名変更計画あった 関太明かす「芸名にしろってずっと言われてて」 まさかの案は?

[ 2023年7月30日 15:38 ]

タイムマシーン3号の山本浩司(左)と関太
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 お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の関太(43)が30日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)にゲスト出演し、芸人の芸名にまつわるエピソードを披露した。

 番組にはコンビへの質問が寄せられ、その一つが関の芸名に関するものだった。関の本名は関智大(せき・ともひろ)で、太は自身のぽっちゃり体形になぞらえたものだという。

 自身の芸名について、関は「太っているんで、東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんが“太でいいんじゃない?”っていうところから」と説明し、ハチミツ二郎が名付け親であることを明かした。さらに「二郎さんの周り、猫ひろしさんとか、結構みんな芸名が多くて」と話すと、パーソナリティーの土田晃之も「あのころ、東京ダイナマイトって東京の兄貴分みたいな感じで。だかららU字工事とかもそうだし、サンドウィッチマンとかもそうだよね。みんな二郎のことを慕っていた」と振り返った。

 すると関は、「サンドウィッチマン」伊達みきおに関する、知られざる事実を告白した。「伊達さんも、本当は二郎さんが、M―1を取る前に売れてなくて、ずっと。“芸名にしろ”ってずっと言われてて。“2個、用意した。パイプおじさんか、セイウチわたる、どっちかにしろ”って言われてて」。さらに「たぶん伊達さん、それが嫌でM―1取ったんじゃないか」と推測し、笑わせていた。

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