岡田美里 昨年再婚した2歳年上の夫とのなれ初め「全然忘れていたのに…」 手助けした意外な人物

[ 2023年12月6日 14:20 ]

岡田美里(09年撮影)
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 タレントの岡田美里(62)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。22年に再婚した夫と交際するに至った意外なきっかけを明かした。

 岡田は1989年に堺正章と結婚。長女・菊乃、次女・小春をもうけるも、2001年に離婚。2003年にはスポーツインストラクターの柳沼則夫氏と再婚するも2008年に離婚。2022年5月に幼なじみで貿易会社を経営する2歳年上の一般男性を再婚した。

 岡田はかつてモデルやキャスター、女優として活躍し、“元祖カリスマ主婦”としても人気を集めた岡田。還暦を迎えて3度目の結婚をすることになったが、「本当に想像もしなかった状況で。本当、何ともいい人です。こんな私をもらってくれて。凄く親切な人なんですよね。ありがたいです」と照れ笑い。お相手は「大学の時に仲が良くて」と紹介。「それからずっと、携帯電話とかない時代なので離れていたりした時もあった」としつつも「ちょっとひょんなことで、私は3回目になったんです」と話した。

 「“元祖カリスマ主婦”って言われていた、そんな存在が、まず1回でもお別れしちゃいけないんじゃないかっていう思いがありつつ、こんなふうになり、物凄い落ち込んじゃったんですね。暗黒時代というか、つらく落ち込んでいたんです」と2度目の離婚後の心境を口に。そんな時に当時のマネジャーから「美里さんはカリスマ主婦だったんだからダメです、落ち込んだら。みんなの憧れだったんだから、恋をしてください!」と背中をされたという。

 それでも、岡田自身は「いやいや、絶対無理、私なんて!私なんかに誰も振り向いてくれるわけないじゃない」と否定的だったというが、マネジャーは「誰かいないんですか、昔の方でいいから。思い出すような方がいらっしゃらないんですか?」と押したそうで、そんな時に「全然忘れていたのに、パッと彼の名前が浮かんだんです」とふと現在の夫の男性のことを思い出したという。

 ただ、連絡先もわからないという状況の中、「マネジャーさんがそれから1時間の間に、ちょっとつてをたどって、“その企業に勤めていたのね”“あ、知ってる人いるわよ!”って探してくれたんです」と連絡先を突き止めることができたという。

 「その時、彼は50歳ぐらいだったのかな」と岡田。マネジャーからの指示で夕方6時半頃に思い切って連絡したといい、「すごくドキドキしたんですけど、思い切って、6時半に電話したら、昔のまんまで、“あ、美里ちゃん!”って。(彼も)独身だったんですね…。それで、そんなことになりました」と交際に至った経緯を明かした。

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