なかやまきんに君、アメリカの物価高は「異常事態」現地のコンビニで衝撃…「時給3000円でも厳しい」

[ 2023年10月5日 14:57 ]

なかやまきんに君
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 米国に筋肉留学していたタレントのなかやまきんに君(45)が、5日までにYouTubeチャンネルを更新し、現地の物価高を嘆いた。

 「【異常事態】アメリカのセブンイレブンの価格(物価)がコント並みでした」と題する動画の中で、現地のセブンイレブンを訪問。7月3日時点での、アメリカの商品を紹介した。

 プロテイン飲料が充実している飲料コーナーで、「マッスルミルク」を購入しようとしたきんに君。すると、日本語のパッケージに包まれた「ファンタ」を発見した。

 日本でもおなじみの「ファンタ」だが、アメリカではなんと「8ドル99セント」で販売されていた。きんに君は「価格、ビックリしました。8ドル99セント…1400円くらい?えっ、びっくり。普通の清涼飲料水が1400円って…ビックリ」と、日本で購入する10倍ほどの価格に衝撃を受けていた。

 現地で製造されているコーラは日本円400円前後で販売されているだけに、ファンタとの価格差に「凄いことになってます」と吐露。一方で、「日清カップヌードル」は日本円で約200円と安価で販売されており、その差に「面白いですね」としみじみとうなずいた。

 また、日本のお菓子を販売するコーナーがあり、「さきいか」や「するめ」などのおつまみ系が日本円1400円、「ポッキー」も700円前後と、日本の数倍の価格で販売されていた。きんに君は「同じセブンイレブンでも、日本とアメリカでだいぶ違うんですけども…物価の違いも面白かったです」と語った。視聴者からも「アメリカの時給が3000円とかニュースになるけどこれは3000円の時給になっても生活大変だ!ビックリ」「最近までアメリカに住んでたけど、本当に日本のコンビニは最高すぎる」「物価の違いが面白い、じゃなくて、恐ろしいと感じました。今円安ドル高だからというのもあるけど、アメリカの物価高が怖い」「仕事以外で今のアメリカへ遊び目的で旅行に行くのアホだろって感じてしまうレベルな物価の高さ」と、驚く声が多く上がった。

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