多岐川華子 母・多岐川裕美はかつて「忙しくても」学校行事に うれしい反面「半分恥ずかしかった」ワケ

[ 2023年7月4日 15:03 ]

多岐川華子
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 女優でタレントの多岐川華子(34)が4日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。自身が幼い頃の母で女優の多岐川裕美(72)について語った。

 親子でゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「授業参観の時、きれいなお母さんが来るのがうれしくて後ろを振り向いていたっぽい」とのイメージを振られると、華子は「○」の札を掲げてみせた。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「というかちゃんと来てくれてたんですね」と驚きを口にすると、華子は「はい」と回答。「どんなに忙しくても、例えば、きょう京都の撮影所に行かなきゃいけない時も、どうにか最初の何分かだけ、運動会に来てくれたりとか。本当に頑張ってくれた」とうれしそうに話した。

 だが一方で「当時は半分恥ずかしかったんですけど」とも華子。理由について「“女優”で来てくれるんですよ。毛皮のコートみたいな。恥ずかしかったけど…」とぶっちゃけると、裕美は「そういう時代だったのよ」と平然と話した。それでも華子は「今思えば本当にうれしいことだなって。こんな奇麗な…そう」と感謝した。

 澤部が「ちゃんと正装で来るって言うね。まあさすがにいないですもんね。毛皮で来る人は」と話すと、裕美は「そう?」と不思議そうな顔をしてみせた。華子が「何人かいたんですよ」と明かすと、澤部は「何人かいる学校かあ」と再び驚いていた。

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