多岐川華子 再婚は「ご縁があれば」 もう2世はうんざり?「人によりますよ、でも」

[ 2023年7月4日 13:16 ]

多岐川華子
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 女優・タレントの多岐川華子(34)が4日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。再婚について語った。

 華子は2011年1月に俳優の仁科克基と結婚したが、12年10月に離婚。この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに母で女優の多岐川裕美と共に登場した。MCの「ハライチ」澤部佑が「華子さんはあるんですか、結婚、もう1度みたいな」と質問し、「結婚はもううんざりっぽい」とのイメージも振られると、華子は「×」の札を掲げてみせた。

 「いついつまでに絶対結婚してやるぞ、っていうのはないです」としながらも、「でも、なんかご縁があれば。あとタイミングがあえば、全然したいなとは思います」と言い切った。

 仁科は、17年に他界した俳優・松方弘樹さんと女優・仁科亜季子の長男だけに、MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「もう2世はうんざりっぽいとかそういうのは?」と鋭く切り込むと、華子は「それだったら、じゃない方がいいですね」と明言した。

 「ハライチ」岩井勇気から「何が良くなかったですか」と問われると、華子は「ダメではないんですけど、あたしも21歳とか2歳とか若かったので、そもそも自分がしっかりしてなかったのと、やっぱり2世って人にはよるっていうのは大前提だけど、やっぱりちょっと不思議」と説明。

 「人によりますよ、本当に人によりますよ」としたものの、澤部が「でもそういう面も多い」と続けると、華子は「多いと思います」と語った。 

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