EXIT兼近　タワマン同居人は貧乏人？「2人も稼いでるんすよ」も、かまいたちにツッコまれた理由

[ 2023年6月19日 20:23 ]

　お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（32）が、17日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」（土曜深夜0・28）に出演。同居人との不思議な関係性を明かした。

　兼近は今でも芸人3人でルームシェアをして同居中。かまいたち・山内に「誰と？」と聞かれると「元湘南パイプキャッツのもちを。というヤツと」と明言し、濱家から「今も知らんし」と即座にツッコミ。「あと、元放課後ハートビートで、現Now　on　sale（ナウオンセール）のPANA（パナ）です。もう、7年、8年」と、長い同居生活だと説明した。

　相方のりんたろー。が「スーパータワマンっすよ」と称したそのマンションの家賃はなんと「50万円くらいのところ」とあっさり告白。「給料見せ合って、どれぐらい出せるか、みたいな」と、3人で折半しているというが、もちろん無名の2人が同居人だけに「ほとんど僕が払ってますけど、自分たちの給料の“限界”までは出してもらっています」と話した。

　話の一部始終にかまいたちも驚く独特な同居方法。当初は「3万円」のアパートからスタートしたなどと兼近が話し始めたが、濱家は「お前が売れていっているだけやん。みんなで上っているみたいな言い方やけど。残りの2人は身の丈に合わないところに住んでいるやん」と指摘。それでも兼近は「2人も稼いでるんすよ。売れてない感じなんですけど、稼ぎは普通の芸人より全然いいです」とキッパリ話した。

　稼ぐ仕事については「3人でトークライブとかするんで」と兼近が明かすと、濱家は「だから、それお前やん！」と“兼近人気”ではないのか、と指摘。「割り勘。折半なんで、とんでもない金額が入ってくるんです」と兼近はあっけらかんと説明していた。

続きを表示