侍前監督・栗山英樹氏&岡本和真がM-1「笑神籤」担当で登場 岡本和が大緊張でコメント詰まる

[ 2023年12月24日 19:28 ]

栗山英樹氏
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 過去最多の8540組がエントリーした漫才日本一を決める「M-1グランプリ2023」決勝戦が24日に行われ、3月のWBCで世界一に輝いた侍ジャパンの前監督・栗山英樹氏(62)と岡本和真内野手(27)が出番順を決める「笑神籤」の引き役として出演した。

 MCを務める上戸彩が「出番順を決める『笑神籤』は勝負の神様に愛されたスーパーアスリートに引いていただきます。今年は世界一に輝いたこの方々たちです」として、3月のWBCで侍ジャパンを世界一へと導いた栗山前監督と、チームをけん引した岡本和が登場した。

 黒のスーツ姿で登場した栗山氏は「今日、めちゃくちゃ緊張感ありますね」と会場のピリッとした雰囲気を察知。続けて「勝ち切り方というのは、いつまで経っても学びたいので、今日はしっかり学んでいきます」とコメントした。

 同じく黒のスーツ姿で登場した岡本和は「いや、本当に、あの…クリスマスと…クリスマスイブと言えば…すいません。M-1だと思って見てたのでうれしいです」とコメントがスムーズに出てこず大緊張の様子。

 さらに、このコメントにMCの今田耕司が「いつもクリスマスイブにやっているわけではないんですけども。なんか…せっかく言っていただいたのに…。過去にもありましたけども」とツッコミ。岡本和は「あぁ…。はい。そうですね」と赤面。クジを引く意気込みを聞かれると「責任を持って引き…引かせいただきたいなと思います」と動揺を隠せなかった。

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