杢代和人“レベチイケメン”は「もう引き下がれない」

[ 2023年10月21日 11:25 ]

フォトエッセーの発売記念イベントを行った杢代和人(撮影・糸賀日向子)
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 俳優の杢代和人(19)が21日、都内でフォトエッセーの発売記念イベントを行った。

 自らを“レベチイケメン”と称しており、若年層を中心にその言葉が浸透してきている。ただ、最初に“レベチイケメン”を掲げたのは中学3年の頃に書いていたブログだといい「そろそろ恥ずかしくなってきています」と告白。だが「もう引き下がれないと思っている。なので日本のレベチイケメンと言えば杢代和人、として生きていけるように中学3年生の僕はまちがっていないんだぞという意味も込めて、レベチイケメンという広報活動はやめないと誓っています」と語った。

 女性誌「ViVi」(講談社)の名物企画「国宝級イケメンランキング 2023年上半期」の「NEXT」部門にランクインするイケメンぶり。そのキープ法は「つねに誰かに見られているという自覚を持っている。町を歩いていて、ミラーを見て、写っている立ち姿、そして身なりがかっこいいを認識する」とオリジナリティーがあふれている。「自分の中でダサいなと思ったところは直しますし、歩いて行く中で身につけていくのがイケメンになる最短方法かなと思います。プライベートでもずっとやっております」とステージ上を歩いて実践しながら説明した。

 現在19歳で「人生経験の中で海外に行ったことがないので10代の内に海外に行っていろんな文化と向き合ってふれあって新しい価値観を持ちたい」と語る。「ファッションが好きなので、ファッションの町・パリと、ギーツに出演してからファンの方々が応援コメントが届くので、中華圏に行ってみたいです」と明かした。

 来年5月に20歳を迎える。「袴を袖通したことがない。成人式を控えているので大々的に、“杢代和人成人式”をやろうかなと思っている」と構想を明かす。「ファンの皆さんも巻き込んでやれたらと思っているので実現で得きるように頑張ります」と意気込んだ。

 この日のイベントでも独特なコメントで報道陣の笑いを誘っており「バラエティー番組に挑戦しないのですか」との問いが飛ぶと「もちろんあります」と意欲。「人を笑わせるのってとても難しいですし、僕は平和な笑いが大好き。平和な笑いを追求してもっと皆さんのことを笑わせられるようになってきたらバラエティーに挑戦していきたい」と語った。

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